PQI Air Cradを使えばipad mini retinaの活用の場がさらに広がる！！
iPad mini rerinaで画像を見て楽しんでいる方は多いでしょう。
しかし、デジカメで取った写真をipad mini retinaに移すのは、実は意外と面倒です。
まずはパソコンに写真をコピーし、ケーブルを繋いでipad mini retinaを接続し、ituneを立ち上げて、同期するとかしないとか、なんだかんだで面倒くさいです。
ipad mini retinaに直接挿せるカードリーダーもありますが、デジカメからカードを抜いてこっちに挿してああだこうだ、フォルダの名前がどうたらこうたら、というのも結構な手間。
しかし、無線LAN付SDカードを使えば、デジカメとipad mini retinaが無線で接続され、デジカメから直接写真を取り込むことが出来るんです。
カードをカメラからパソコンへ、という簡単ながら煩わしい物理的な移動が不要となります。
お気に入りのデジカメに無線LAN機能が無く、そうそう買い換えるわけにもいかないそこのあなた。
快適な無線デジカメ環境が激しくカンタンに構築できるので、ipad mini retinaを持っているなら無線LAN付SDカードは必須アイテムと言えます。
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絶対オススメの無線LAN付SDカードはPQI Air Cradだ！
そんな無線LAN付SDカードですが、今ではたくさん出回っています。
中でも便利で安くて、初心者にも易しく、マニアックな人にも大ウケな無線LAN付SDカードとくればPQI Air Crad一択です。
お手頃な価格もありますが、コストに見合わぬ高性能ぶりが人気を呼んでいるのです。
厳密に言うと、PQI Air Cradは無線LAN機能の無いマイクロＳＤカードに、無線LAN機能を追加する装置（アダプター）です。
PQI Air Crad以外のほとんどの無線LAN付SDカードは、無線LAN本体とデータ保存部分が一体構造です。
しかし、PQI Air Cradは無線LAN付SDカードがマイクロSDカード用のアダプタとなっており、マイクロSDカードを差し替えて使うことが出来るのです。
すでに持っているマイクロSDカードを無線LAN化できるとあれば、マイクロＳＤカードのストックの有効活用も進みますしイッキにipad miniライフの幅が広がります。
マイクロＳＤとの相性問題も若干あるようなので、始めて買うときは、マイクロSDカードがセットになったタイプが無難です。
ちなみに私が所有しているマイクロSDは無事すべて作動しました。
画像がわかりにくいかもしれませんが、左から
- PQI AIR CARDとセットで購入したPQIのマイクロSDHC 16GB クラス10
- TRANSCENDのマイクロSDHC 32GB クラス10
- GIGA STONEのマイクロSDHC 4GB クラス4
- SAN DISCのマイクロSDHC 4GB クラス2
- 東芝のマイクロSDHC 4GB クラス4
です。
PQIと東芝以外のものは、PQI Air Cradへの脱着の際、少し固いかなという感じでしたが動作にはまったく支障はありませんでした。
デジカメとの相性もあるようなので、メーカーの対応表を確認するか、自分の持っているデジカメとの相性をネットで検索しておきましょう。
私のデジカメはSONYのDSC-RX100ですが、問題なく動いています。
セットで買っても、結構お得な価格設定なので、マイクロSDカードがちょうど欲しかったな、という人にはうってつけです。
さらに、無線LAN部分とマイクロＳＤカードが切り離されているので、マイクロＳＤカードを転送速度が激速の高性能なものにすれば、デジタル一眼のように画像データの大きなカメラでの撮影も快適になります。
念のため、現行のPQI Air CradはUHS-I対応の高速なマイクロＳＤカードには非対応のようですのでご注意ください。
所有する機材や活用スタイルに応じて、無線LANアダプター部分とマイクロＳＤカードを別々で揃えるか、セット品で始めてみるか、悩みは尽きません。
対応しているマイクロＳＤカードを持っていれば、アダプターのみで、なさそうならセットで始めるのが得策です。
無線LAN付SDカードで手に入るすばらしき快適機能
デジカメを無線化できる無線LAN付SDカードがあれば、わざわざ無線LAN機能付きのデジカメに買い換える必要がありません。
お気に入りのデジカメを使い倒せます。
ここではややこしい話は抜きにして、誰でも無線LAN付SDカードの恩恵を受けられるポイントをお伝えします。
デジカメ画像をipad mini retinaの画面でしっかり確認できる！！
「デジカメで撮った写真をパソコンで見てみるとイマイチピンぼけだった。ガックシ・・・」
そんな経験は誰でもあると思います。
どうしてこうなるかというと、デジカメに付いている液晶画面の解像度では、細かいところまで確認するのは難しいことが多いからです。
ファインダーを覗きながら本格的に撮影する人は少数派です。
しかし、無線LAN付SDカード（PQI Air Crad）を使えば、写真をとってすぐにipad mini retinaの大画面でしっかり撮れているかチェックできるというわけです。
つまりipad mini retinaを高画質な写真ビューワにしてしまうのです。
せっかくipad mini retinaを持っているのに、ネットやメールだけにしか使わないのはもったいないんです。
最近のスマホやipad mini retinaもそうですが、ちょっとしたコンパクトデジカメなみに写真が撮れますが、ハイクラスのコンパクトデジカメやミラーレス一眼とは撮れる写真が段違いです。
そんなわけで、ipad mini retinaを画像ビューアしてあげると、俄然捗ります。
「奇跡の一瞬」のような写真は撮り直しは難しいですが、人物や景色ならチェック後に撮り直すことも難しくありません。
旅行から帰ってきて、「なんか写真がいまいちヨクナイ・・・」という事態を未然に防げます。
さらにさらに、旅行中でも、移動中や宿でその日の記録を直ぐに高画質大画面で楽しめます。
撮影の失敗も取り返せて、撮ってすぐに思い出にも浸れる。
無線LAN付SDカード（PQI Air Crad）があればそんなデジカメライフが、簡単に手に入ってしまうのです。
デジカメで取った写真をカンタンに友達や家族に配れる！！
デジカメに無線LAN機能が追加されるということは、何も自分のipad mini retinaだけに写真を転送できるだけではありません。
撮った写真は、一緒にいる友達や家族がもっているipad miniやスマホなど、無線LANが繋がる機器にその場で渡せてしまうのです。
あとでメールで送ったり、印刷して配ったりしなくていいんです。
SNSにハマっている人なら、デジカメで美しく撮影した写真をすぐにスマホに転送して、フェイスブックかなんかにサクッとアップできちゃうわけです。
即時性が求められるSNSを遊び尽くすにも、無線LAN付SDカードが役に立ちます。
ところで、PQI Air Cradの使い方が難しかったならば、「利便性はわかるもののちょっと敷居が高いな」と思うかもしれません。
だがしかし、デジカメに入れたPQI Air Cradとipad mini retinaとの接続は至って簡単。
くわしくは、PQI Air Cradの公式サイトにバッチリ掲載されているので、それを見ながらトライすればすぐに無線デジカメライフが始まります。
PQIの公式サイトに手とり足取り解説されたマニュアルが掲載されています。
さらにさらに、世の中にはPQI Air Cradマスターたちが大勢いまして、デジカメ撮影とSNSへのアップをより効率的に行えないか試行錯誤していらっしゃいます。
どういうことかというと、PQI Air Cradを入れたデジカメとipad mini retinaを接続するときは、無線LANの接続を切り、PQI Air Cradとipad mini retinaが直接無線で接続されることになります。
つまり、インターネット接続からは切断されてしまうのです。
この動作フローを簡単に書くと、
- デジカメで写真を撮る
- 無線LAN接続をPQI Air Cradとの接続に切り替える
- デジカメから写真をダウンロードする
- 改めて無線LAN（インターネット）に接続を切り替える
- 取り込んだ写真をアップロードして「いいね！」されるのを待つ
となります。
このときの、2と4の作業が煩わしく感じられるほどのヘビーユーザーの場合、「PQI Air Cradメンドクセ。もうイラネ」となりかねません。
うっかりしていると、4の工程を忘れて、「ああ、また切り替え忘れかぁ！うぉおおおおっ！」と、どんどんフラストレーションが蓄積されてしまう始末です。
そんなイライラをPQI Air Cradマスターたちがあっさり解決しているのですが、恥ずかしながら、私には高度すぎてついて行けませんでした。
やりたいことはというと、ipad mini retinaはインターネットに接続したままで、PQI Air Cradをipad mini retinaがつながっている無線LANに接続させます。
その無線LANを経由してipad mini retinaでPQI Air Cradの中身を見に行くということなんです。
くわしくは、PQI Air Cradの猛者たちがいろいろ語っていますので、以下のブログや記事を参考にしてみてください。
リンクはあえて張っていません。だって、難しいんだもの。
覚悟のある方は、お手数でもアドレスをコピペしてサイトを覗いてみてください。
ひとりぶろぐ » デジカメ内部でRubyを動かす狂気！無線LAN内蔵SDカードアダプタPQI Air Cardの間違った使い方
http://hitoriblog.com/?p=12627
この方はきっと何かのプロです。全くついて行けません・・・
これはいい！PQI Air Cardの2つの不満を解決する方法：竹内義晴の、しごとのみらい：ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/takewave/2013/04/pqi-air-card2-1e41.html
PQI Air Cardをインフラストラクチャモードに設定する[追記あり] プラスα空間
http://oichinote.com/plus/2013/02/set-as-client-mode-to-pqi-air-card.html
PQI Air Card の神性について – KainokiKaede’s diary
http://kainokikaede.hatenablog.com/entry/2013/09/03/000317
上の達人たちの記事を見るにつけ、ネットワークとか、サーバーとか、Linuxとか、そんな分野に明るい方はラクラク理解するんでしょうが、私の場合は何度読んでも思考が途中で停止してしまいます。
そもそもSNSに写真をアップすることも滅多に無く、ケータイがスマホですらない私にとっては、解決しなくてもあまり困らないのです。
（べ、別に友達がいないとかそんなんじゃないし・・・）
iPhoneだとネットワークの切り替えの際に、設定画面で画面をタップする回数が多いようなのですがipad mini retinaだとわりとあっさり作業できます。
こんなところにも画面の大きさの恩恵があり、嬉しい限りです。。
結局は、使い方によっては高度な知識や複雑な作業を伴わずに、PQI Air Cradの便利さを満喫しまくれるのです。
PQI Air Cradを使ってipad mini retinaをさらに便利にしてしまおう まとめ
PQI Air Cradはデジカメライフを激しく快適にしてくれる
PQI Air Cradはipad mini retinaの活躍の場を劇的に広げてくれる
いかがですか。
PQI Air Crad、素晴らしいガジェットですね。
こいつは本当に、ここ最近の買い物でipad mini retinaの次に「でかした」と太鼓判を押したい代物です。
データのやり取りを「無線化」させると生活がこんなに便利になるということに、改めて気付かされました。
そのうち、ipad mini retina用の無線キーボードや無線スピーカーにも挑戦したいと思う、今日此の頃です。
