角地緩和の適用についての細則等を集めてみた
角地緩和適用の条件がわかる「細則」を集めた 政令指定都市の建築基準法施行細則等が一堂に会する 建ぺい率角地緩和の甘い罠でも記載した、...
建築基準法のアレコレと管理人の趣味をどうぞ
角地緩和適用の条件がわかる「細則」を集めた 政令指定都市の建築基準法施行細則等が一堂に会する 建ぺい率角地緩和の甘い罠でも記載した、...
床面積0㎡でも、建築確認は必要だ 防火、準防火地域内の増築(例えば屋外階段の増設、住宅ならテラス屋根など)の場合、床面積は発生しないものの...
建築基準法取扱は地域差が結構ある 建築基準法はただひとつの存在ですが、厄介なのが、特定行政庁ごとに、建築基準法の取扱が異なる場合があ...
このところ、天井脱落防止の話題ばかりですが、忘れた頃に改正法が施行されるものなので、意識するためにしつこくやっております。 まずは、パブ...
容積率の緩和規定を甘く見てはいけない 地区計画が定められた区域は特殊と思うべし 地区計画条例(法第68条の2)が定められている地区計画区...
防火地域内での建ぺい率緩和を適用する条件 敷地内の全ての建築物が耐火建築物であること 角地における建ぺい率緩和と双璧をなすのが、防...
// 給湯器告示改正による建築確認申請の図書作成については過去記事(給湯器の転倒防止の改正告示が本日施行)でご案内したとおりです。 ...
建築物の基礎について建築基準法が言及している部分 住宅に庭先にあるような小規模な物置も、ただ地面に置いてあるわけではなくいわゆる基礎の部分...
用途区分 自動車ディーラーと中古車買取専門店 なるほど、と腑に落ちる用途区分のお話です。 今回は、自動車ディーラーと中古車買取...
建ぺい率角地緩和に潜む「罠」 「角地といえば、角地緩和!」 建築士なら、だれでも知っています。 宅建の試験にも出てきますから、不動...
給湯器転倒防止措置について 給湯器転倒防止の告示施行 給湯器転倒防止の告示が本日施行されました。(平成25年4月1日) 平成24年...
ヨドコウでもカクイチでも物置は建築物たりうる 建築物の定義 建築物として建築確認が要る、要らないという議論に、小さなプレハブ物置は該当す...
別表1の特殊建築物 用途別簡易チェックシート 過去記事(建築確認 特殊建築物について)にも書きました、特殊建築物についてですが、簡易版では...
東日本大震災以降、エネルギーを取り巻く状況が激変しました。 電力の確保、スペースの有効利用の正面から、太陽光発電設備を既存の建築物の屋上...
一の建築物の判断基準とは 一の建築物とはどういうことでしょうか。 建築基準法施行令第1条の用語の定義で、 「敷地とは 一の建築物又は用...
確実に覚えておきたい建築基準法の記載ルール 参考書だけでなく、建築基準法を読んでみる 建築基準法は条文に数字が振られていて、通常順番...
建築基準法には2種類の特殊建築物がある 特殊建築物の定義 特殊建築物というと、読んで字のごとく、建築物の中でも「特殊」なものとしてカテゴ...
偽建築士急増の背景 あとからあとから、どうしてこんなにあるのかというほど、次々に建築士の免許偽造が明らかになります。 本物でもない建築士...
「着工」がなぜそんなに話題に上るのか。 もっともイメージしやすいのは、「建築確認済証が交付されるまでは工事着手、すなわち着...
建築基準法施行令の第10条に該当する建築物、いわゆる特例物件は建築確認申請の際にどんなメリットがあるのでしょうか。 ...
ここでは、法6条の3第1項と令10条に規定される「建築確認の特例」についてお話します。 特例についてのざっくりとしたお話は下の記事を参...
住宅の確認申請を作成していると、必ずついて回るのが○号建築物と○号特例。 わかっている人はしっかり整理できているし、気にし...
// // 建築確認申請書を作成するのって、なぜか憂欝になりませんか。 「仕事でいちいち憂欝になってられるか」とのご意見はもっと...