建築基準関係規定 特定都市河川浸水被害対策法について

 

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建築基準関係規定 第16号 特定都市河川浸水被害対策法について

建築基準関係規定の第16号は特定都市河川浸水被害対策法についてです。

特定都市河川浸水被害対策法の関連条文はこちらです。

特定都市河川浸水被害対策法の関連条文

(排水設備の技術上の基準に関する特例)

第八条  

下水道法第四条第一項 に規定する公共下水道管理者は、特定都市河川流域において流域水害対策計画に基づき浸水被害の防止を図るためには、同法第十条第一項 に規定する排水設備(雨水を排除するためのものに限る。)が、同条第三項 の政令で定める技術上の基準を満たすのみでは十分でなく、雨水を一時的に貯留し、又は地下に浸透させる機能を備えることが必要であると認められるときは、政令で定める基準に従い、条例で、同項 の技術上の基準に代えて排水設備に適用すべき排水及び雨水の一時的な貯留又は地下への浸透に関する技術上の基準を定めることができる。

特定都市河川浸水被害対策法のまとめ

特定都市河川浸水被害対策法の第8条が関係規定となっていますが、そもそも特定都市河川とは何なのか。

総合治水対策特定河川一覧表

上記資料の13ページに、該当する河川の記載があります。

特定都市河川

法律そのものも新しいというのもありますが、指定されている河川も少ないので、仕事のエリアが限られているような人には一生縁のない規定かもしれません。

ただ、油断していると痛い目にあう恐れもあるので、ざっと確認しておいて、頭の片隅にでも置いておくといいと思います。

特定都市河川浸水被害対策法では、建築物の浸水被害を少なくするために、建築物側の対策をとるというものではなく、排水や雨水について規制し、河川への流入の影響を少なくするというものです。

基準は別途条例で定められているので、特定都市河川の周辺で計画する際は、注意しましょう。

(建築基準関係規定についてはこちら)

国交省関東地方整備局 公式

鶴見川流域は、「特定都市河川浸水被害対策法」(平成15年法律第77号,平成16年5月施行)の特定都市河川流域に指定(国土交通大臣が官報で公示)されました。

豊明市公式 特定都市河川浸水被害対策法

大阪府公式 寝屋川流域の特定都市河川指定

静岡市公式 巴川流域水害対策計画(pdfファイルです)

名古屋市公式 平成24年4月1日に、境川流域が特定都市河川流域に指定されました。

町田市公式 特定都市河川浸水被害対策法について





町田市のリンク先を修正しました。

(2014/09/07)

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