直島の新名所、直島ホールは建築好きなら必見

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直島ホールはアートの聖地直島の新名所だ!

直島ホールと集会場並び
瀬戸内国際芸術祭2016の夏期開催を訪れたのですが、久々の直島で衝撃を受けたのはやっぱり、直島ホールです。

こちらの記事(瀬戸内国際芸術祭2016に向けて、そろそろ本気出す)で、本気出しておいて良かったです。

世の中的には直島は安藤忠雄の島という認識でこれからもその根底は揺るがないと思います。

がしかし、直島の玄関口である宮浦港の海の駅はSANAAの設計だったり、安藤忠雄以前は石井和紘だったり、実は多くの著名建築家が関わっています。

そして、満を持して(かどうかは知りませんが)最新の大型建築として直島ホールがリサーチ王三分一博志の手によって産み落とされたわけです。

リサーチ王というくだりの真意は、三分一博志さんの本を読むとよくわかります。

まずは直島ホールのホール棟をじっくり見る

直島ホール全景
何度見ても、素晴らしいバランスです。ちなみにこの写真は電線を消してます。ちょっと頑張りました。

竣工して間もないのに、もう何十年も前から建っているかのような、優しくさりげない佇まい。

これぞまさしく、周囲の環境と調和しているというお手本です。屋根の勾配なんて、国宝級です。

同じ敷地にホール棟と集会所が併設されていまして、まずはホール棟。

こちらは直島の各種イベントの利用に始まり、スポーツ施設として使ったり、冠婚葬祭の会場としても利用されるまさに直島の集いの場です。

直島ホール 庭から
直島ホール ステージ
外観はいぶし銀に光る屋根が特徴ですが、内部は眩しいほどの白。清々しすぎです。

細々したことを語りだすときりがないので、この本を読んでください。

実務設計者から学生さんまで、感じること、考えさせられることが多々あると思います。読んでから現地を訪れると、なお良いです。

三分一博志 瀬戸内の建築
by カエレバ

直島ホール サイドライト
直島ホール トップライト
直島ホール サイドライト2
中には入れてもらえましたが、施設利用者ではないので靴を脱いで上がることは出来ませんでした。

どうしても上がりたいなら、直島町民になるか、直島町に出演を依頼されるなにがしかのエンターテイナーになるかしないとダメでしょう。

で、今回は写真だけでなく動画で、この直島ホールの素晴らしさを少しでもお伝えしたいと思い、頑張って撮影して、頑張って編集しました。

スケール感とか、瀬戸内海の真夏の暑さとかが少しでも伝わると嬉しいですね。

You Tubeにアップしたので、どうぞ御覧ください。
ひたすら直島ホールの周辺や内部を歩いているだけのストイックな動画です。

題して、「行った気になる直島:直島ホール編」です。



直島ホールは集会所も見逃せない!

直島ホール集会所 光
こういう光を狙って落とせるようになったら一人前、と私は勝手に建築家の力量を測っているのですが、こういうのを見るとやっぱりぐっと来ますね。

上の写真は、ホール棟のお隣の集会所棟の内部です。

集会所棟のプランや細かなことは、前出の三分一博志さんの本で確認していただきたいのですが、テーマは路地ですね。

路地を挟んで、畳の広間が2棟、調理室が1棟、トイレや物置が収まった棟が存在し、それらを大きな屋根が覆っているという入れ子状の建築物です。

直島ホール集会所 路地1
直島ホール集会所 路地2
直島ホール集会所 トップライト
写真でも多少は、路地感が伝わりますでしょうか。

見るのと訪れるのが大違いなのは、建築では往々にしてありますが、この直島ホールの集会所もまさにそれ。

訪れた当日も、直島町の方が実際に集会に使っていたりして、飾り物ではない状態を目の当たりにすると感動もひとしおです。

で、ホール棟に動画があるなら、集会所棟も動画を撮りました。より、路地感が伝わると思います。

こちらも題して、「行った気になる直島:直島ホール 集会所編」です。

面白いナレーションとか、派手な字幕とかは一切ありません。



直島を訪れたら、ベネッセだけでなく、直島ホールもお忘れなく。

直島ホール 全景駐車場側
瀬戸内国際芸術祭というより、直島ホールの素晴らしさをお伝えするだけでこの記事は終わることにしました。

いやーホントに行ってよかったですよ、直島ホール。

上の写真も、我ながら実にキレイに撮れたと感心しています。そうです、まさに自画自賛。電線も消しときました。

直島ホールは直島町役場のすぐ裏手にあり、古民家をリノベーションした「家プロジェクト」が多く存在するエリアと同じなので、このためにわざわざ行く必要がなく、見て回るのも全然大変じゃないです。

直島に行ったことがある方も、これから行く方も、アートが好きなら建築もお好きでしょ?

直島ホールは心に響く建築であると同時にアートであることは間違いありません。

絶対にお見逃しなきよう、お気をつけ下さい!!

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