Ankerの新型モバイルバッテリーAstro2第2世代を試した

近頃のモバイルバッテリーの高容量化、高性能化は目覚ましいものがあります。また、性能だけでなくデザインもいろいろと趣向を凝らしたものも出て来ており、モバイルバッテリーは何を基準に選んだらいいか、なかなかわかりにくくなってきました。
そこで、「私ならコレだ!」という絶対的主観でチョイスした
「Anker® Astro2 第2世代 9000mAh 高性能 大容量 モバイルバッテリー 2USBポート同時充電 iPhone5S 5C 5 4S / iPad Mini / iPod / Galaxy / Xepria / Android / 各種スマホ / Wi-Fiルータ等対応(日本語説明書付き)【PowerIQ搭載】」(すげー長いので以下「Astro2」)
をガッツリと紹介します。
モバイルライフのお供にと、Astroシリーズがいつのまにか気になる存在になってしまうこと請け合いですので、じっくりどうぞ。

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よりによってAnker® Astroシリーズ(第2世代)をなぜチョイスするのか

Anker® Astroシリーズ(第2世代)が搭載する「Power IQ」

PowerIQキャプチャ

過去記事で同じAnker社の急速充電器について書きましたが(ipad miniに必須の40w・5port・USBな急速充電器)この充電器に搭載されているのと同じ「PowerIQ」がAstro2(第2世代)シリーズにも搭載されています。

「PowerIQ」とは簡単に云うと、充電式のデジタルデバイスごとの、それぞれ仕様により決まっているさまざまな充電時の入力電流を賢く判断し、最大の充電効率になるような電流を制御しながら充電してくれるという、とても賢いシステムです。
おそらくドラクエ4のA.I.よりも賢いです(注:勝手な想像)

これまでは、デバイスごとに付属している純正の充電器やアダプターを使わずに市販の急速充電器を使ったりすると、充電に時間がかかったり、過大な電流が流れてデバイスが故障したりという不具合が発生する危険性がありました。
それがこの「PowerIQ」さえあれば、難しいことを考えずに、安心して充電しまくれるというのです。もちろん、充電時はケーブルの性能にも充電効率が左右されるので、ケーブルは純正品か、高効率のケーブルを使わなければなりません。

これまではAC電源での充電時にしか「PowerIQ」の恩恵に預かれなかったのが、モバイルバッテリーでも実現してしまった、それがAnker® Astroシリーズ(第2世代)というわけです。

Anker® Astroシリーズ(第2世代)の高級感

これは手に入れてみたわかったことなのですが、Anker® Astroシリーズ(第2世代)をただのモバイルバッテリーと侮るなかれ、なかなかの高級感ある佇まいなので、驚きました。

まずは外装のマットな質感が、しっとりすべすべで、プラスチック感がないのがステキです。
旧式のエネループモバイルバッテリーと比較すると、外装の高級感が全然違います。

Anker astro2 2nd 外装比較

エネループはツヤツヤしていて、プラスチック感が丸出しです。
一方Astro2はというと、光が反射せず、しっとり落ち着いています。触った感触も、すべすべと手に馴染む感じが心地よく、しょっちゅう手で触る道具ですから、手触りというのは意外と重要なポイントです。

続いて高級感を醸し出しているのが、スマートLEDと名付けられた、インジケータです。
Amazonのサイトでもパッと目を引く、Astro2のボディに光るLED。
光っていない時はどこにLEDが組み込まれているのかわからない、フラットなデザインですが、作動させるとじんわりと輝き、しばらくするとまたじんわりと消えていきます。
その明滅の仕方が、パッと点いてパッと消える場合と比べると、なんとも生き物のようでもあり、意思を持っているかのようでもあり、愛着が湧きます。

▼点灯時と消灯時のスマートLEDの様子
Astro2 オンオフ

そして3番目の高級感醸しポイントは、作動させる「スイッチ」が「無い」ことです。
実際は、Astro2本体を振ることにより、振動を感知するセンサーで充電をスタートさせるのですが、この仕組みにより外観に無駄な凹凸が無いんですね。

▼作動制御スイッチが見当たらない、スッキリスマートな外観
Astro2 外観スイッチ無し

ちなみにこの「フリフリスイッチ」(正式名称ではありません。ダサすぎます)は、感知させるのにちょっとしたコツが必要ですが、それはもったいぶってもう少しあとで説明します。

それにしても、たかがモバイルバッテリーとはいえど、されどモバイルバッテリー、もしかしてAnker社のデザイナーは高級感なんてイメージしていなかったかもしれませんが、私にとっては十分「高級」です。
仕上げやギミックにも気を配ってデザインするなんて、どんな仕事にも納期があるなかで、かなりの完成度ではないかと思うんです。

Anker社製品への期待や、長期保証がある安心感

Astro2をチョイスするのは、上記の2点のような理由もさることながら、やっぱりAnker社が気合を入れて取り組んでいる「長期保証」も理由の一つです。

Anker社はモバイルバッテリーの他にもいろいろと製品を作っていますが、やっぱり充電池となると精度の高い生産技術が必要なんじゃないでしょうか。
天下のソニーの充電池が世界中で発火していたりして、充電池の不具合が恐ろしい事故に繋がることは想像に難くありません。
だからこそ、18ヶ月という永きに渡り保証期間を設定してくれるというのは、大変有難いことなんです。

ともすると、何万もする家電製品でさえ半年しか保証期間を設定していないメーカーある中で、わずか数千円のモバイルバッテリーでこんなに長期間の保証を設定するのは、製品に相当自信がなければなりませんし、サポートやらなにやらで、かなりのコストもかかると思われます。

そんな製品への自信と、サポート体制への本気度を見せられてしまうと、「とりあえずAnkerのやつにしとくか」となってしまうのも、うなずけます。

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Anker® Astro2 第2世代 9000mAhはこんな感じのバッテリーですぜ、ボス。

ここからは、Anker® Astro2 第2世代 9000mAhのありのままをバッチリとクローズアップしていきます。

Anker® Astro2 第2世代 9000mAh外観、パッケージなど

▼パッケージングはAnkerお得意のシンプルダンボールスタイル
Astro2パッケージング

モバイルバッテリー本体の他に、充電用USBケーブル、マニュアル、PowerIQアピールカード、収納ポーチとなっています。
充電するためのACアダプターは付属していません。
充電するためのACアダプターは付属していません。
大事なので2度言いましたが、充電するには別途ACアダプターをゲットしなければなりませんが、ご安心を。
ipad miniに必須の40w・5port・USBな急速充電器←これがあれば、モバイルバッテリーに限らず、いろんなものがスッキリ充電できます。マジで大活躍するので買って損はありません。

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ところで、同梱されているPowerIQをアピールするカードにはちょっとしたギミックが仕掛けてあり、バッテリー本体に触れる前にPowerIQのイメージが、スパッと理解できてしまいます。
で、例によって動画じゃなくてあえてGifにしてみたので、ほっこりしてみてください。

▼PowerIQって、「こんな感じで、なんでもかんでもどんと来いですわよ」の図
Astro2 2nd gen

いかがですか。iPhoneでもAndroidでも、矢でも鉄砲でも持って来い!って感じがよく分かりますね。

同梱の収納ポーチは、はっきり言ってタダの袋です。Ankerのタグがなければ、本当に何の変哲もない巾着袋です。結構最初は糸くずが着いてますので、裏返して払ったり、キレイにしてから使うと良いと思います。

動画で見るAnker® Astro2 第2世代 9000mAh

ここまで散々語ってきましたが、動画でAnker® Astro2 第2世代 9000mAhの様子を見ていただくと、実は一気にいろんなことがわかっちゃいます。
最初っから動画を載せとけ、と言われそうですが、まあそう焦らずに。
いろいろ予備知識を入れておいてから見るほうが、すんなり魅力が伝わるってもんです。

▼Anker® Astro2 第2世代 9000mAhの外観、動作の様子です。

短い動画ですが、モバイルバッテリーですから、これ以上何を見せるって物がないのも事実ですし、面白おかしく紹介する動画は腐るほどあるので、あえてシンプルで。

ここで、「フリフリスイッチ」(繰り返しますが、勝手なネーミングです)を作動させるコツを紹介。
動画の中でも、一発で上手く行かずに、2回めでスマートLEDが点いていてあまり説得力がないのですが、説明します。
まず、Astro2本体の中心辺りを親指と人差し指でつまむような感じで持ち、中指以下を添えるような感じで、前後に振ります。イメージとしては、うちわをもって扇ぐような動作に近いです。
Astro2をうちわの柄の部分だと思いながら、自分の方にそよ風を起こすようにして、「パタパタッ(ちょっと早めに)」とやると、スマートLEDがじんわりと点灯します。
やってみればすぐコツがつかめると思いますので、まあ、そんなに偉そうに語るほどのことでもありません。また、収納ポーチに入れたりしたときに、意図せずスマートLEDが点灯することもありますが、マニュアルにも「スマートLEDの点灯は全然電池を消費しません」とあるので、全然気にする必要が無いみたいです。
Amazonの商品紹介文にもありますが、10万回作動させても電池の消耗は1%未満とのことです。

Anker® AstroシリーズのPowerIQっぷりを観察する

Anker® Astroシリーズを使うからには、PowerIQが本当に賢いのか、気になりますよね。
ご安心ください、私が調べておきました。
残念ながらiPhoneを始めとする「スマホ」を持っていないので、その他のデバイスでのご報告となっています。

▼各デバイスの充電時の電流
Astro2 電流計測状況

ipad mini retinaがこの中では最も新しい製品ですから、急速充電にも対応しているのか、他に比べて多くの電流が流れています。iPadは第三世代、iPod touchはもう4年も前の機種ですから、推して知るべしと言った具合です。
エネループは「入力5V/0.5A」と明記してありますので、性能通りに充電していることが分かります。

▼ipad mini retinaとiPadを同時に充電した場合
Anker astro2 同時に充電

一つ前の画像と比べると、ipad mini retinaへ流れる電流が0.1Aほど少なくなっています。これは、Astro2の最大出力が3Aであるため、合計で3Aの出力なったということの証です。PowerIQの性能とは関係ありませんが、最大出力もマニュアルに記載の通りの数値が期待でき、製品の精度の高さがわかったと言えます。

▼40W 5ポート USB急速充電器との電流比較
Astro2 40w5ports比較

アップル系のデバイスでの比較となりますが、AC電源の充電器とAstro2とで、ほぼ同値の電流が計測できています。
PowerIQが正確に作動していることも分かりますし、AC充電器であろうとモバイルバッテリーであろうと、しっかりとした性能を発揮する製品となっていることもわかり、より信頼感が高まります。

Anker® Astroシリーズ(第2世代)を使うときに気をつけたいこと

ここでは、マニュアルに記載されている注意点等をお伝えします。
特にモバイルバッテリーということで、マニュアルを見なくても感覚で使うこともできてしまう性質の製品でもあり、ないがしろにされがちな部分に光を当てたいと思います。

  1. 充電する際のケーブルの性能に配慮すべし
  2. バッテリー本体の充電と他への充電は同時には出来ません
  3. 使用頻度が少なくても4ヶ月に1回はフル充電しよう
  4. ケーブルを挿す向きが特徴的である

充電に用いるケーブルの性能は、デバイスに要求される電流をしっかり流せるかに大きく影響します。バッテリー側がどんなに高性能でもケーブルの限界が低ければ、効率よく充電は出来ません。端子のカタチが合うからと、そのへんに転がっているケーブルを使うのではなく、純正のケーブルを使うか、より大電流を流せる性能の良いケーブルとゲットしておきましょう。

バッテリー本体の充電と他への充電(放電)は同時には出来ない仕様となっています。
▼同時に行うと、こうなります。
Anker astro2 充電放電同時
Astro2にスマートLEDが灯っているのは、本体を充電しているのであって、ipad mini retinaを充電しているわけではありません(電流計が作動していません)

モバイルバッテリーを手に入れたものの、あまりに長い間使わないでいるとかえってバッテリーそのものの寿命を縮めてしまうそうです。
4ヶ月に一度はフル充電してね、とマニュアルにもしっかり記載してあるので、せっかくの高性能モバイルバッテリーですから、たまには使いましょう。

ケーブルを挿す向きについて、実はこのAstroシリーズは特徴的な作りになっています。
先に出て来た画像や動画をよく見てみると分かりますが、本体のAnkerの文字が見える(スマートLEDが現れる)状態では、USBケーブルを素直に挿せるようになっています。
逆に、Ankerの文字が見えない面を上にすると、充電用のマイクロUSB端子を素直にさせる状態となります。
USBケーブルの端子部分には、どっちが上面かわかるように印がありますが(無いものもありますが)、本体を充電するときは裏向きに、デバイス類を充電するときは表向きに、といった作りになっているんですね。

ただ、このことはマニュアルに書いてあるわけではなく、「もしかしてユニバーサルデザインか何かか?」と私が勝手に勘ぐっただけですが、わかっているとそれぞれの動作の時に迷いなくすんなりケーブルがさせていいんじゃないかなと思いますので、ゲットしたらみなさんも確かめてみてください。

結局Anker® Astroシリーズ(第2世代)はどれを選んだらいいの?

ここでは、Astroシリーズのどの機種を選んだらいいかの手助けとなるよう、機種ごとの特徴を見ていきます。
まずはAnker® Astroシリーズ(第2世代)の3機種の一覧表を作ってみました。

容量 Astro 6000mAh Astro2 9000mAh Astro3 12000mAh
充電回数目安 iPhone 約3回分 iPhone 約5回分 iPhone 約7回分
サイズ(長さ・幅・高さ(厚さ)) 93 x 46 x 25mm 106 x 64 x 25mm 111 x 83 x 26mm
重さ 135g 250g 300g
出力 スマート出力5V/2A(最小50mA) スマート出力 5V/2.4A(最小50mA) ユニバーサル出力 5V/3A(最小50mA) スマート出力 5V / 2.4A(最小50mA)
ユニバーサル出力 5V / 4A(最小50mA)
入力 5V/1A 5V/1.2A 5V/1.5A
本体充電時間目安 7時間 8~9時間 8~9時間
価格(記事作成時点:Amazonにて) 2,499円 3,500円 3,999円

Amazonより

Ankerが3機種準備しているということは、さまざまなニーズを調査した結果ということは分かりますが、Astro2とAstro3の差が微妙で、少々はっきりしない部分もあります。

まずAstroをチョイスする人は、充電すべきデバイスがスマホくらいしかない人です。iPhoneが約3回、最新のGalaxyなどのような大容量のスマホも2回ほど充電でき、モバイルバッテリーとして要求される容量は確保されています。最高出力はやや控えめですが、小さく軽く、なにより大変お買い得な価格設定です。
また、イエローやグリーンといった、Astro2やAstro3には無いカラーリングも魅力的です。
PowerIQで賢く、しかしスマホさえ充電できれば良いというライトユーザー向けと言えます。

Astro3は、スマホもiPad Airも同時に素早く充電したい、ともすれば出先で仕事用のiPadと私物のiPadを同時に充電したいといったニーズが有る、いわゆるデジタルギアヘビーユーザー向けです。
電池容量は12000mAhと申し分なく、最高出力は4Aとなっており、2つのデジタルデバイスを速攻で充電してしまうことでしょう。
3機種の中では当然最も重く、価格も最も高いですが、それでも300g、3999円と、鉄アレイのように重たいわけでもなく、価格はむしろ良心的ですらあります。
でっかいことはいいことだ、というポリシーに共感できる人は、Astro3一択で、ファイナルアンサーです。

では、残るAstro2はどうか。
私がゲットしたのもAstro2ですが、この機種はいわゆる「孫の手ジャンル」の機種設定と言えます。
つまり、「かゆいところに手が届く」仕様と言うわけです。
12000mAhもの容量は持て余しそうだけど、充電端子が1つではもしかしたら不便かもしれないし、あまり重たいのも嫌だけど、出力は少ないよりは大きい方が良いよな、となるべくいいとこ取りをしていった結果できあがった仕様なのかもしれません。
そしてその罠に私もまんまとハマったわけですが、強いて言えばあと300円位安くてもいいんじゃないかと思うんですよね。
セコいようですが、Astro3との価格差が500円しか無いので、正直あまりAstro2をチョイスする人はいないのかな、とも思います。

ちなみに、Astro2の重さを実測したところ、カタログ値よりは軽かったので、2口搭載でより軽量なバッテリーを探している方にとっては朗報です。
▼Astro2の重さ実測値219g(カタログ値250g)
Anker astro2 重さ

最終的には欲しい人が判断するんですが、いろいろ悩むよりも早く使ってみて快適さを味わって欲しいという思いが込められてまして、機種選びの参考になれば幸いでございます。

Anker® Astroシリーズ(第2世代)まとめ

  • モバイルバッテリーのくせに、急速充電が可能
  • モバイルバッテリーのくせに、手触り、デザインに高級感がある
  • 性能の高さ、デザインの良さを持って余りある価格の安さ
  • 足りないこともなく、多すぎて持て余すこともない3機種の品揃え

だいぶ長くなってしまいましたが、モバイルバッテリーAnker® Astroシリーズ(第2世代)についてまとめるとこんな感じになると思います。
なんか褒めてばかりですが、悔しいほどダメなポイントが見つかりません。無理矢理指摘するなら、ダンボーの顔のデザインになっていないことくらいでしょうか。
しかしそれも、モバイルバッテリーとしての性能には何も影響を及ぼしませんので、なんとも言えません。

スマホを持っている方は、すでに何かしらモバイルバッテリーはお持ちの方は多いと思いますが、デバイスを選ばず賢く安全に充電してくれるバッテリーとなると、現時点ではAnker® Astroシリーズ(第2世代)が最有力候補となります。
また、購入を検討している方にとっては、これさえあればスマホの電池切れに怯えることもなくなり、あわててコンビニに電池を買いに行かなくても良くなります。
しかも、Astro2や3をチョイスすれば、家族や友人、知人、同僚、先輩、上司、お得意様とみんなで一緒に充電ライフが満喫できてしまうんです。

また、オール電化住宅に住んでいる方にとっては、小さな蓄電池としても使えるということに気付いて頂きたいんですね。つまり、深夜の電気代が安い時間帯にAstroシリーズを充電しておき、通勤通学中にスマホなどを充電すれば、電気代の節約にもなってしまうんですね。
もちろん、オール電化住宅に住んでいなくても、非常時の貴重な電源として役に立ってしまいます。これも、Anker® Astroシリーズ(第2世代)が大容量だからこそのなせる技なんですね。

なにわともあれ、このAstroシリーズのすべすべした触り心地は癖になりますんで、とりあえずそれを味わうためだけでも、ゲットしてみてはいかがでしょうか。

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