ゲームアンドウォッチをオシャレにディスプレイする

コロンバスサークルの「(FC/MDカセット用)カセット収納ポケット」を利用して、ファミコンやメガドライブのカセットを「見える収納」として飾りたい方も多いことでしょう。

私も魅力に感じたんですが、なにせ、ファミコンのカセットはもう殆ど持っていません。

そこで、ゲームアンドウォッチ(ゲームウォッチ)を飾るのに使えるんじゃないかと企んでみた顛末を報告します。

スポンサーリンク

カセット収納ポケットの基本スペック

まずはコロンバスサークルの「(FC/MDカセット用)カセット収納ポケット」がどんな品物なのかをチェックします。

わりと薄めのPVC素材です。浮き輪なんかに使われている素材ですね。

上端にハトメが4つ付いていて、フックや紐で吊るすことができるようになっています。

特殊な形や大きさのゲームタイトルでなければ、カセットだけでなく箱も入ります。

ただ、接合部はやや弱く、引っ張ると結構簡単に剥がれてきます。厚みのあるカセットなどをグイグイ入れるのはあまりおすすめできないですね。

こんな感じで、ゲーム部屋の入り口に暖簾のように飾ると、レトロゲーム好きのみなさんならテンションがアガっちゃうと思います!!

カセット収納ポケットでゲームウォッチを飾るとこんなに素晴らしい

しかーし、私はファミコンのカセットではなく、愛すべきレトロなおもちゃ、ゲームウォッチを入れて飾ってみました。

正直、ファミコンのカセットを飾るより断然フィットアンドマッチしていると思いませんか??

後ろに透けて見える部分に、雰囲気にあったディスプレイがあれば立体的にコレクションを楽しむことができます。

せっかくなので、頼まれてもいないのに私のゲームウォッチコレクションを解説します。

左上から、ゲームウォッチのだいたいの発売順に入れてみました。厳密なところは、wikiなどでお調べください。

ボールや、ファイヤ、マンホール、オクトパス、パラシュートあたりは40代以上の方ならかなりグッとくるゲームウォッチタイトルではないかと思います。

ジャッジは緑と紫があったり、右下はわりとレアなエッグ(海外でのみ発売)だったりします。

5段目から下です。
ゲームの操作に革命をもたらした、十字キーを採用したドンキーコングがあります。マルチスクリーンはのちのNINTENDO DSの原型になったと言われてますね。
マルチスクリーンあたりは厚みがあり、けっこうこのポケットに入れるのはキツキツな感じです。よく広げて丁寧に収納しないと、ポケットの接着が破けます。

横向きに開くマルチスクリーンのシリーズのうち、マリオブラザーズのPOKKAバージョンはあるんですが、海外でのみ発売されたレインシャワーがありません。
なかなか高価で手が出ないんですが、いつかゲットしたいですね。

最後の4段です。
ニューワイドシリーズがカラフルで非常に綺麗ですね。クライマーはブリスターパックの未開封があって、残念ながらここには格納できていません。
スーパーマリオブラザーズの非売品バージョンがひときわ輝いています(笑)

クリスタルスクリーンシリーズは高価すぎて、残りの2機種は生きているうちに手に入るかわかりません。

そもそも、スーパーカラーとクリスタルスクリーンはまったくポケットに収まっていません(笑)

最後の3ポケットが余ってしまったので、厳密にはゲームウォッチではない「BassMate」が入れてあったりします。若干マニアックです。

というわけで、コロンバスサークルのカセット収納ポケットのちょっとしたイカした使い方のご紹介でした。

ただ、長期間入れておくとひっついてしまうかもしれないので、そのあたりは自己責任でお願いします。

スポンサーリンク
関連コンテンツ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする