自動巻きの時計に必須のアイテム、ウォッチワインダーがすごい

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高級な自動巻時計には、時計に負けない高級感を持つウォッチワインダーを!!

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自動巻時計を使っている方なら、ウォッチワインダーの存在はご存知な方も多いことでしょう。

1個や2個タイプから、今回紹介する4本タイプなど、多種多様のウォッチワインダーがありますが、どうせなら時計の高級感に負けない、かなりアピールしてくるウォッチワインダーを使うと満足度もかなり高まります。

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時計が触れる表面は、やわらかな生地で出来てます。かすかにエンボスの掛かったホワイトが、さらに高級な雰囲気を出してます。

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裏面ももちろん、高級な雰囲気漂う鏡面仕上げ。

底面は黒いフェルトが貼ってあり、テーブルや家具を傷つけない配慮がなされています。

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フタがうっかり閉まったりしないためのステーも、格調高いゴールド仕上げ。さりげないオシャレがニクイですね。

3本から4本の自動巻時計を使い分けているなら、これくらいの投資は可能なはず。高級感のあるウォッチワインダーを使って、時計を労りつつディスプレイしてみてはいかがでしょうか。

ottostyle.jp ワインディングマシーン [4本巻/ダブル] 静音設計 自動巻時計の収納に
by カエレバ

2本分あれば大丈夫、という方用に2本用もあります。

ottostyle.jp ワインディングマシーン [2本巻/シングル] 静音設計 自動巻時計の収納に
by カエレバ

なぜ自動巻時計にはウォッチワインダーが必須なのか?

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Photo credit: Kinchan1 via Foter.com / CC BY

ウォッチワインダーのメリットとして、

・毎回時間を合わせる必要がない
・カレンダー付きのものもやはり日付を合わせる必要がない
(30日と31日の切り替えは必要になるものは多い)
・停止しないので時刻合わせの都度起こる部品の消耗が少ない

ただし、デメリットもあります。それは

・内部の部品が疲労しつつある自動巻時計の場合、無理やり動かし続けると故障を招く恐れがある。

というもの。

つまり、自動巻時計を使うからには、ウォッチワインダーで日頃の健康づくりをするという日々のメンテナンスと、3年から5年に一度、専門店でのオーバーホール、いわば人間ドックで健康診断を行う、という長期的なメンテナンスの両方が必須になるということですね。

高価な時計を所有するということは、メンテナンスのコストのことも考えておく、ということが重要です。

光沢がハンパないウォッチワインダーの動く様子はこちら

あまりにツヤツヤの鏡面仕上げで、うっかりおっさんの顔が写り込んでしまうところでした。

しかも、駆動音が全然聞こえないです。静かすぎです。
ウォッチワインダーに耳をつけると、ジワジワジワとかすかに聞こえる程度で、これなら寝室に置いてあっても眠りの妨げにはならないでしょう。

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ブラウン系の家具との相性は抜群です。

インテリアの格も1段階上がる雰囲気です。ウォッチワインダーをゲットして、一つ上のオトコってヤツを目指しましょう。

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