排煙別棟について、区画さえあれば何でもアリなのか、調べたり考えたりした
排煙別棟(令第126条の2第2項の規定)について、行政などの取り扱い資料を踏まえ、これまでとこれからをまとめてみました。
建築基準法のアレコレと管理人の趣味をどうぞ
排煙別棟(令第126条の2第2項の規定)について、行政などの取り扱い資料を踏まえ、これまでとこれからをまとめてみました。
2024年4月の改正法施行で排煙告示(H12年1436号第四号)も改正されています。条文のズレや緩和項目の追加など、大きな改正となっていますので要チェックです。
自動車車庫と自動車修理工場は同じような用途に思えますが、異種用途区画は必要なのでしょうか。考えてみました。
一見緩和条文のようにみえるものも、よく読んで適用条件を理解しましょう、というお話。
また書式改訂!2023年4月1日施行の改正法について
2022年4月から申請書の記載事項が増えたり、概要書、工事届の書式が変わります。あらかじめ確認しておきましょう。
今後、基準法大改正を予想させるパブコメが実施されています。
屋外階段に関する規則や書式が令和4年4月に改正される見込みです。
確認申請および建築士法により必要とされていた図書への押印がすべて廃止されました
「確認申請手続き等における電子申請の取り扱いについて(国住指第3661号)」が令和3年2月1日に発出されました。
令和2年(令和3年4月施行)改正バリアフリー法について説明します
新たな気付き、知識の向上に向けて「建築確認申請のポイント」を上手に活用しましょう。
【令和元年改正】により令和元年6月に変わった書式が、令和2年4月1日からまた書式が変わるので気を付けましょう
建築基準法の改正に伴い発出される技術的助言。 各規程の考え方や取り扱いをかみ砕いて解説してくれているものも多数あり、建築基準法を解...
令和元年度改正の未施行分が交付され、施行日が決まりました。 こちらの記事「平成30年改正法の全面施行にあたっての注意点など 」で、まだ...
注:最新の令112条はこちらの記事でご確認ください。記事内の項ずれは適宜読み替えてください。ご不便をおかけしますがご了承ください。【2020...
令和元年施行の改正法のなかでも特に重要な法21条、法27条、法61条について、キーワードで理解しましょう。
平成30年建築基準法改正が令和元年の6月25日に施行されるのは皆さんご存知かと思いますが、それに伴いまして同日より確認申請の書式も一...
国交省から、「改正建築基準法が6月25日から全面施行されます」とアナウンスが有りました。 詳細は下記リンクから確認できます。 改...
排煙設備:排煙口に設ける開放装置について細かいけど知っておいたほうが良いポイントを説明します
先日、国交省による平成30年改正の1年以内施行分について説明会が開催されました。 まだ、資料は国交省のサイトで公開されていませ...
2018年12月07日に「建築基準法の一部を改正する法律の施行に伴う建築基準法施行令の改正に向けた検討案(総則・単体規定関係)に関す...
防火避難規定の解説2016のアフターフォロー質問と回答が追加・更新されています。更新のたびに重要な質疑応答が記載されているのですが、今回も...
法改正により、基準法、施行令ともに条文の削除や追加、条文ズレが生じています。
改正建築基準法の一部が、9月25日から施行されます 国交省から正式アナウンスがあり、今年の改正基準法の部分施行第一弾が決定...
出典: 平成30年の建築基準法改正は去る6月27日に公布済みですが、関連する政令等の整備と題してパブリックコメント募集が実施さ...
ブロック塀と建築基準法の関連、ブロック塀の安全性に関する資料などをまとめました。
防火避難規定に関しての本質を理解できる良書を発見したのでご紹介します。 その名も「新・性能規定化された建築基準法 防火規定 アタック講座」です。防火避難規定を網羅しつつ、確認申請制度の根本も解説されています。 実務者だけでなく、学生さんにもオススメです。
建築基準法を一部改正する法案が閣議決定され、平成30年の第196回国会に提出されました。今後の設計で影響が大きそうな項目について予め情報を集めておきましょう。
国交省から、住宅宿泊事業法(民泊新法)について、ガイドラインの策定などアナウンスがありました。 昨今のインバウンド...